†集中豪雨的輸出
1973年の石油危機後の不況・内需低迷を打開するために、日本企業は特に欧米向け輸出を急増させた。
世界輸出が伸び悩む中での日本の輸出急増は、『集中豪雨的輸出』との非難が77年以来高まり、特に伸びの顕著な自動車、電子機器、鉄鋼などをめぐって、貿易摩擦が強まった。
また、国際収支の大幅黒字にともなう急速な円高が進んだ。
†複合不況
91年のバブル崩壊以降の不景気は、通常の設備調整や在庫調整による景気循環的不況だけではなく、バブル崩壊により不況債権を抱えた金融機関の不況が重なった。
「複合不況」であるとする見解をいう。
宮崎義一氏が同名の書によって分析し名付けた。
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